狩猟免許の実技試験(技能試験)の内容
実技試験でどんな課題が出るかを、免許の種類ごとにまとめました。課題の種類は法令(鳥獣保護管理法施行規則 第53条)で決まっています。細かい手順や会場の進め方は都道府県によって違うので、受験する都道府県の案内と事前講習で確かめてください。
どの免許でも共通
- 実技試験を受けられるのは、適性試験と知識試験に合格した人だけです
- 採点は減点式で、70%以上の成績で合格です
- 銃を扱う課題は、本物ではなく模擬銃・模擬弾で行います
免許ごとの課題
| 免許 | 出る課題 |
|---|---|
| 網猟 |
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| わな猟 |
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| 第一種銃猟 |
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| 第二種銃猟 |
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私が受けたときのこと(第一種銃猟)
東京都で受けたときの流れです。実技は3名程度で試験します。試験の順番は決まっていません(順不同)。地域や年によって、やり方が違うことがあります。
1コース:銃の点検・分解・結合
散弾銃(模擬銃)
- 整列する
- 銃を手に取る
- 点検をする
- 分解して台に置く
- 結合する
- 銃を置く
空気銃
- 整列する
- 銃を手に取る
- 点検をする
- 圧縮の操作をする
- 弾を込める動作をする(実際には込めず、ポーズだけ)
- 射撃の姿勢をとる
- 銃を置く
2コース:団体行動での銃の取り扱い
銃の保持
- 銃を持って整列する
- 銃の点検をする
- 弾を込める(模擬弾)
- 射撃の姿勢をとる
- 弾を抜く(脱包)
団体行動
- 縦に並んで歩き、部屋を一周する(縦隊)
- 横に並んで、部屋をまっすぐ往復する(横隊)
3コース:銃の受け渡しと、休憩のときの銃の取り扱い
- 銃を持って整列する
- 狩猟を始める
- 部屋の中を移動する
- 川にさしかかる(という想定)
- 銃を受け渡す
- 銃を置いて休憩する
気づいたこと
- 引き金には絶対に触らない
- 分解・結合で銃身の上下を逆に持ってしまい、手を止めて見直した
- 雨の日は、目測の目標物が講習のときと違った
- 待ち時間に、手順を頭の中でなぞって練習した
くわしくは「狩猟免許試験(第一種銃猟)の当日はこう進んだ」に書いています。
鳥獣判別の練習
鳥獣の判別は、画像を見て答える鳥獣判別問題(狩猟鳥獣46種)で練習できます。
出典:e-Gov法令検索「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則」第53条(技能試験)・第55条(試験の順序)